悪しき者は死ぬとき、その望みは絶え、 不信心な者の望みもまた絶える。
悪しき者は死ぬとき、その望みは絶え、不信心な者の望みもまた絶える。
悪人はこの世のことしか考えないので、 死んでしまえば希望もなくなります。
神に逆らう者は力に望みをかけ、期待しても 死ねばそれも失われる。
悪者が死ねば彼らの希望も消える。 彼らの理想や資産は全て無意味だ。
しかし悪しき者の目は衰える。 彼らは逃げ場を失い、 その望みは息の絶えるにひとしい」。
悪しき者はこれを見て怒り、 歯をかみならして溶け去る。 悪しき者の願いは滅びる。
その息が出ていけば彼は土に帰る。 その日には彼のもろもろの計画は滅びる。
正しい者の望みは喜びに終り、 悪しき者の望みは絶える。
主は、まっすぐに歩む者には城であり、 悪を行う者には滅びである。
正しい者は、悩みから救われ、 悪しき者は代ってそれに陥る。
悪しき者はその悪しき行いによって滅ぼされ、 正しい者はその正しきによって、のがれ場を得る。
それでもなおあなたは、『自分は神である』と、 あなたを殺す人々の前で言うことができるか。 あなたは自分を傷つける者の手にかかっては、 人であって、神ではないではないか。